アイスランドの後、ノルウェーのオスロへ。
アイスランドで何もない自然の中でのんびりしてしまった私たちには、
オスロの街の刺激は強く感じられました。
すぐにトロムソへ行く予定で、2日半ほどしかオスロでは時間がなかったので、ただお散歩をしていました。
建築センターDogA
この近くを流れている川は凍っていました。
道も凍っていて、歩くのが難しかったです。
(レイキャビクの道の下にはお湯が通っているので凍りません)
自転車置き場
太陽の感じがアイスランドとはまた違くて、こじつけかもしれませんが、ムンクっぽいなと思ってしまいました。
***
Mathallenというマーケットにはよく行きました。
この中にあるベジタリアンのお店のお兄さんに、
「チャーガってしってる?シベリアのシャーマンのメディスンなんだよ。」
と話しかけられ、目をキラキラさせていたらお兄さんがココアとココナッツミルクで飲みやすくしたものをものを作ってくれたので飲ませていただきました。
この時期はラップランドの先住民サーミの文化をお祝いするためのサーミ·ウィークだったので、スウェーデンのラップランドから、テレビの才能発掘番組で賞を取ったヨイクのシンガーが来ていました。
色んなコーヒーショップにも行きました。
もちろんFUGLENにも。噂通り、細長かったです。
「ミルクを取りに行くのも大変なんだよ~」と言っていました。
お店に来ていたかっこいいプードル
母と私の驚き:
オスロのカラスはバイカラーでかっこよかったこと
オスロの人たちは15時や16時になると続々と仕事を終えて黙々と帰路についていたこと
オスロの人たちのベビーカーがすごくしっかりしていたこと
(トロムソ編へつづく)
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